母が脊柱管狭窄症の手術を終え退院

母が脊柱管狭窄症の手術を終え退院 – 地上8階の夏休み.

1月に傘寿を迎えたばかりの母が、脊柱管狭窄症の手術のために入院した。

脊柱管狭窄症というのは、その名の通り脊髄が通る脊柱管が狭くなる病気。その原因はいろいろあり、骨が厚くなったり、椎間板が出てきたり、人それぞれ。母の場合は骨が突き出て脊柱管を圧迫していたようで、三カ所を削ることになった。

この病気は年齢を重ねた人には多いようで、本屋に行くと、飽きるほどこれに関する本が出ている。自分で治す系の本がかなりあるということは、それなりの意味があって、この病気が治療をすれば必ず治るとは限らないってことを表している。

母もそのことは知っていて、何年も前から痛みとしびれを持っていたものの、なんとかプールにも通い、手術を避けていた。

ところが、去年の暮れに親戚の法事に出かけた際、脳梗塞を疑うほど足がきかなくなったそうで、そのときの印象は本人によると「グニャグニャして、地を踏んでる気がしない」だった。

一応、脳梗塞を恐れCTを撮ったが、異常はなし。いっぽうで脊柱管の診察を受けてみると、そちらは以前の画像よりもつぶれて狭くなっていた。

まさに自分が歩けなくなるという体験をして、いよいよ手術の決心をした母。それからは早かった。近所ではそこがいいという評判の病院で診察をして、2週間もしないうちにベッドが空いたという連絡が来て入院。その2日後に手術となった。

手術は全身麻酔で数時間。傘寿ともなると、全身麻酔だけでもちょっと心配になるが、無事帰還。

最初は痛がっていたが、翌日からはリハビリも頑張って10日ほどで退院と相成った。

それからしばらく、痛みのほうは徐々にとれてきたが、しびれが自分の予想していたよりも残っているようで不満気。

mojoの考えではもう少し時間が経過しないと、正確な判断はできないんじゃないか、と思うのだが、母にしてみればせっかく手術を受けたのに……ということだろう。

願わくば痛みと同じように少しずつでもいいからしびれがなくなり、また大好きなプールに通えますように。

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