iPhoneのボイスメモに助けられた


 先日、仕事でインタビュー取材があり、都内某所で相手方と待ち合わせをした。実は二回目のインタビューだったのでお互い緊張感もなく久しぶりのあいさつをかわした。

そして、いつものようにインタビューの準備をしようとカバンから取材ノートやペンケース、資料などを出していったのだが、なんとICレコーダー( →コレ)の録音ボタンを押しても録音が始まらないのだ。

一瞬、えっ? と思い、何度かボタンを押すものの、録音状態を示す表示が現れない。電源は入っているし、電池も充電したばかりなので、理由がわからない。

取材日は今日しかないし、困ったぞとインタビュー相手の顔をチラ見しながら思い切り焦ったところで、目に飛び込んできたのがiPhone。

「おおっ、そうか、ボイスメモがあった!」

ボイスメモがそこそこの音質で録音してくれることはわかっていたが、正直なところ長くても数分のものしか試していない。これから1時間半か2時間のインタビューを最後まで無事に録ってくれるのだろうか。

そんな不安はあったものの、ICレコーダーが動かないという非常事態のため、神様に祈りながらボイスメモの録音ボタンを押す。画面の上部に赤い録音中であることを示す帯が出て、無事に録音してくれているようだとわかって、ちょっと胸をなで下ろしながらインタビューを開始した。

さて2時間後、インタビューが終わり、帰りの電車の中でボイスメモを再生してみると、なんとかなりクリアな音で問題なくインタビュー内容が再生された。

「けっこう使えるんだな、ボイスメモ」

今さらだけど、そう思った。実際に家でiTunesで同期して音声データをMacに移し(ボイスメモを同期にチェックを入れておけば勝手にやってくれる)、確かめてみたがノー問題。仕事で十分に使えるレベルだ。

ただ、ちょっと気になったのが録音時間のこと。なぜか30分ぐらい経過するとピロロンと音がして、録音が止まってしまうのだ。そのたびに、もう一度録音ボタンを押さなければいけなかったのが難点。これは何か意味があるんだろうか。

また、ボイスメモ以外のiPhone用Appを見ていると、レコーダー関連のものもかなりあるので、そういうものなら録音時間の問題は解消できるのか?

さらに外付けマイク(→Amazon)もいろいろ出ているみたいなので、機会があれば試してみたいところ。

いずれにしても、今回はiPhoneのおかげで急場をしのぐことができたので感謝、感謝。

ちなみにICレコーダーの方は、家に戻ってあちこちいじったり再起動を繰り返していたら、何事もなかったかのように録音できるようになった。えっ、何、どうして? ただ、仕事をジャマしたかっただけ?

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→地上8階の夏休み.

Posted at:2010年02月22日 (Mon)at 07:41 午後
 




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